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第8章 嘘でしょ⁉︎

私はその場で固まり動けなくなっていた。


『何やってんだよ。早く入れっての。』


「な..な..何考えてんのよ⁉︎
こんなとこに入って‼︎」


『は？お前の方が何考えてんだよ。
変な想像すんな。アホ。

ボロボロな女をヤるほど飢えてねぇよ。』


「だからって‼︎何でここなのよ‼︎」


『はぁ…。お前さ…。
自分の姿、鏡で見て来いよ。』


私はバスルームの姿見に自分を映すと、驚きのあまり大声をあげてしまった。