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退魔風紀 ヨミ ~恥獄の学園~
第4章 もう……耐えられない

「ヘレン! 貴女の中……イイッ! んっ……ふあっ……いいの! ああ、止まらないッ! ヘレンの蜜も出てきてる! どんどん出てきてぐちょぐちょになってるッ!」
「アアッ! アアン!」
突き立てる詠の動きが激しくなるにつれ、ヘレンの喘ぎが大きくなる。そして、白人少女の巨乳を掴むようにして組み敷く詠の全身が変貌を始めていた。
上気したピンクの肌の色より赤く染まり、プロポーションも成熟した大人の女のそれへと変わってゆく。インキュバスの体液が、人間を犯すという行為によって全身に滲透したのだ。
「ああっ! 中に……中に出すわよ! ヘレン! 言いなさい! 中に出してって言って!」
「アアン! 中にッ! 中に出して!」
「イクッ……ああイクッ! ん、く、は……ああああああっ、熱いの……込み上げて来るっ……ああああああああああああ! 出るッ! 私の……私の精子……出ちゃうううぅうううっ……アーーーーーーーーッ!」
どぴゅうっ! ぶびゅっ! ぶびゅるるるるるっ! びゃるるるる!
肉棒から解放された欲望の白濁が、ヘレンの胎内へと流し込まれた。
そして同時に、詠の変態も完成する。赤い瞳。禍々しく突き出た角。尖った耳。淫魔ヨミの誕生だった。
(ア、アアア……私……ワ……タ……シ……)
忘我の恍惚に薄れゆく最後の理性。もう二度と、それが帰って来ることはないだろう。だが、それでも良かった。この快楽。それを永遠に味わえるのなら他に何も要らない。
インキュバスの声が聞こえる。
「これで貴様は我が下僕。この国の人間どもを堕落させる尖兵として、存分に働いてもらうぞ……ヨミ・ツキヨノ」
淫魔が命じる。
「服従の誓いをするのだ」
「ハイ……ゴ主人サマ……」
インキュバスの前に跪くと、ヨミはその逞しい男根にうやうやしく口づけをした。
悪堕ちEND
「アアッ! アアン!」
突き立てる詠の動きが激しくなるにつれ、ヘレンの喘ぎが大きくなる。そして、白人少女の巨乳を掴むようにして組み敷く詠の全身が変貌を始めていた。
上気したピンクの肌の色より赤く染まり、プロポーションも成熟した大人の女のそれへと変わってゆく。インキュバスの体液が、人間を犯すという行為によって全身に滲透したのだ。
「ああっ! 中に……中に出すわよ! ヘレン! 言いなさい! 中に出してって言って!」
「アアン! 中にッ! 中に出して!」
「イクッ……ああイクッ! ん、く、は……ああああああっ、熱いの……込み上げて来るっ……ああああああああああああ! 出るッ! 私の……私の精子……出ちゃうううぅうううっ……アーーーーーーーーッ!」
どぴゅうっ! ぶびゅっ! ぶびゅるるるるるっ! びゃるるるる!
肉棒から解放された欲望の白濁が、ヘレンの胎内へと流し込まれた。
そして同時に、詠の変態も完成する。赤い瞳。禍々しく突き出た角。尖った耳。淫魔ヨミの誕生だった。
(ア、アアア……私……ワ……タ……シ……)
忘我の恍惚に薄れゆく最後の理性。もう二度と、それが帰って来ることはないだろう。だが、それでも良かった。この快楽。それを永遠に味わえるのなら他に何も要らない。
インキュバスの声が聞こえる。
「これで貴様は我が下僕。この国の人間どもを堕落させる尖兵として、存分に働いてもらうぞ……ヨミ・ツキヨノ」
淫魔が命じる。
「服従の誓いをするのだ」
「ハイ……ゴ主人サマ……」
インキュバスの前に跪くと、ヨミはその逞しい男根にうやうやしく口づけをした。
悪堕ちEND

