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快楽の奴隷
第2章 ネットカフェでのオナニー
「別にいいと思うけど、ネカフェでオナニーしても。無料でアダルトビデオとか観れるようになってるんだし」
「こ、声大きいですっ……」
「たまにしてるって男の話聞いたことあるし」
「そうなんですか」

男の言葉に花純は不思議と少し心が楽になる。

「でも女もするんだな。なんか意外。あんたってなんか真面目そうというか、そういうのしなさそうに見えるし」

改めて言われ、羞恥の念が強まった。

「手伝ってやるよ」

当たり前の流れのように男は花純の脚の間に手を伸ばす。

「えっ……!? ちょっ……困りますっ……」
「大きな声出すと聞こえちゃうよ?」

男は笑いながら窓のブランケットを直して外部からの視界を遮断した。

「ほんとに……あっ……いやっ……だめっ……」
「えっ……なにこれ?」

彼は木製クリップに触れ、驚いた。
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