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快楽の奴隷
第10章 幻のいる間
「じゃあ、改めてもう一回?」

肩を抱かれると花純は斜め下に俯いたまま頷く。

「あ、けど今度は高梨さんの手を縛ります!!」

思い出したように花純はボタンの弾け飛んだブラウスで高梨の手首を絞める。

「ええ? 俺、縛られちゃうわけ?」
「そうですよ。潮吹くまで射精させますから!!」
「そりゃ困るよ。さっきの和姦レイプを文章にするんだから」
「し、しなくていいです、あれは!!」

さすがの花純も先ほどの戸惑いながらイカされたことは文章にされたくなくて、三回は射精させて創作意欲をもぎ取ってやろうと決意していた。





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