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美しい狼
第4章 不器用な狼
「あの
 要様…
 言おうか言うまいか
 迷ったのですが……」

「なら言うな 
 お前の言うことは
 大抵ロクなことがないからな
 俺は聞きたくない」

「ほらっ!やっぱり
 私もう我慢出来ません。
 要様、女性が俺なんて!
 しかも、要様のような見目麗しい方が
 そのような言葉遣いはもったいな過ぎます!」

「はぁ?
 お前…まだ…………
 なぁ、お前ここにきてどれくらい経つ?」

「3ヶ月ほどだと思います♪」

「そう…この3ヶ月間
 お前が言っていた尊厳とやらを
 尊重して
 手を出さず
 我慢に我慢を重ねてきたんだ
 その結果がこれかよ………
 じゃぁ教えてやるよ
 この鈍感女
 なんで俺っていうかをな!!」


怒り心頭なご様子の要様は
突然立ち上がると
ご自身のベルトを外し
お召しになっていたジーンズを
脱ぐと
私の手を引っ張り
要様の中心へと導かれました

「なっ//なっ…何を………」

ギュム
ムギュムギュ

これは一体??
そこには
柔らかな塊がありました

不思議で
握っていると
それは
質量を増し
どんどん硬く
大きくなっていきます

そして
なんといっても
下着が女性ものじゃありません

これはつまり……………ツツ!!!


「要様のバカぁああああ//////」

あろうことか
時既に遅し
我に返った時には
要様の頬に
平手を食らわした後でした
あとは
もう逃げるしかありません
その場から
猛ダッシュで
走り去ってしまいました

「要様のバカ!!!////私の馬鹿馬鹿大馬鹿者っっ
 もぅ死んじゃいたい////」

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