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危険な相部屋
第19章 練習
放課後。
さすがに桃ちゃんの部屋にフェラの仕方を教えてもらいに行くなんて言えないので買い物に出掛けるということにして、桃ちゃんの部屋に行く事にした。
「相部屋の人他校の彼女とデートに出掛けてるから気にしないでね」
「うん…」
桃ちゃんの部屋に入って、テーブルの前に座る。
何となく緊張する…。
すると、桃ちゃんは男性器と同じ形をした機械を持ってベッドの上に座った。
「奈緒もベッドの上来てよ」
「あ…うん…それ…何?」
「うっそ!知らないの!?バイブだよ!奈緒って彼氏いるくせにそんなに純粋で大丈夫?」
「う…そうだよね…だから失敗しちゃって…」
桃ちゃんは私をグイッと引っ張ってベッドの上に移動させた。
「大丈夫だよ…僕が教えてあげるからね……はい、口あーんしてごらん?」
桃ちゃんに言われて口を開けると、バイブを口に入れられる。
龍牙のよりは小さいけど…ずっと咥えてるの大変かも…
「バイブだから歯ぶつけちゃっても大丈夫だけど、練習だからなるべくぶつけないようにね」
「んっ…」
咥えたは良いけどこの後どうすればいいんだろ?
すると、桃ちゃんはバイブをスポッと取ってしまった。