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ときめきました、あなたに🎵
第2章 妬きもち、嫉妬?
やっと僕に対しての気持ちが聞けた

天に昇る気持ちってこんな感じなんだな

今まで馬鹿にしてきたけど

「塚本、お待たせ・・・肝心なの姫は?」

「恥ずかしいって、来ないんだ」

「あの津村さんが❓恥ずかしい?嘘だ、負けん気の強い津村さんが❓」

「まあ、俺が見ていなければ、性格変わるんだろ?」

「津村さん、今男性に囲まれてたぞ、課長もいたようだが」

「言った先から❓」


「遅くなってごめんなさい」

先ほどの男性を引き連れて

「津村さん、なんだ?そいつらは?」

「塚本とか剛志って叫んでいたから、あなたに用だと思って・・・・」


「津村さん、あれ、塚本の事が好きなんだよ、いいのか?」

「いいな、男性にもファンがいて、女性のファンクラブがあって、うらやましい」

「津村さんのファンクラブは海外部の面々、塚本が、あれだけ大胆な事するような女性に興味があったしそれが津村さんだってわかった時、何かしらの使命感がわいてきたって、あいつには、叶わないけど」





「ありがとうございます。塚本さんの一面わかって良かったです」
でもまた、いなくなるんですね?
あのときとは、感情が違う
涙が勝手に頬を伝わった
私って、こんなにも弱いの❓

「津村さん、楽しもう?泣かないで塚本が怖いから」


「誰が津村を泣かした?」

皆が塚本を指さした


「同性と戯れず、残り少ない時間津村さんと一緒に」

「みんなで飲もう、」


楽しい時間も、すぐ終わり、

「じゃあまた、」と方々に帰宅して行った


「塚本さん、ありがとう楽しかった、じゃあ」


「じゃあって、これからあるとこに連れていく、行きたい、僕がいなくても寂しくないようにいい?」


まだ一緒にいたいから、つぐみは頷いた
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