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ときめきました、あなたに🎵
第2章 妬きもち、嫉妬?
何故避けるのか?

あのとき受諾したよな?

「何故避けるの、僕が嫌いなら仕方ない」

「嫌いでない、私以外の女性に触れないで、私だけの貴公子でいて、塚本さんにボディータッチする女性に笑いかけないで」

「ありがとう、そこまで僕を好きでいてくれたの?」ってつぐみを引き寄せきつく抱き締めた

「好きなの、多分塚本さんの事が赴任前の追いかけごっこの時から私に断りなく居座って、でて行ってくれないの、」


「これからは津村さんにだけ触れる、だから僕以外の男性と飲み歩かないようにしてくれる?僕はもうすぐまた、行くから、それまでには、笑顔を取り戻し欲しい」


「また行くの?」

「泣くな、俺だって寂しいんだけどな」


「顔が見れなくなるのは寂しい」


「今日海外部の連中と飲み会する?」


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