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ハイスクール セカンドバージンキラー
第5章 第五章
俺は一か八か賭けに出ました


ジョージと先生が会う日も待ち合わせ場所も俺が設定したから分かりました

そこから二人を尾行して写真を撮りました

まるで「チッチとサリー」みたいに手を繋ぎ仲良く歩くところ 

そして二人でホテルに入るところをバッチリ撮影し出てくるのを待ちました

2時間後またホテルから出てくるところを撮影し二人が分かれるまで尾行しました

先生は名残惜しそうだったけどジョージはクールです

何故かと言うと午後から別の女の子との予定をあらかじめ入れておいたからです

二人が分かれると直ぐに俺は先生に駆け寄ってあの手紙のコピーを手渡しました

そしてカメラを見せて

「先生 これ分かるよね?どういう意味だか・・・・・?」

先生はひどく驚いて引きつっていました

それもそうです念願の夢が叶った夢心地気分から一気に地獄に落ちたからです

「あっあなたいつもこんな事してるの?」

「いつもじゃないよ 先生が初めてだよ いつもこんなことしていたら噂になってばれちゃうでしょ」

「ジョージは知ってるの?」

「勿論知らないさ 知ったら多分怒られると思うよ」

「何が欲しいの?お金?それとも・・・・・」

「そう それともの方だよ 俺もこんな事したくなかった・・・・

でも先生にも責任はあるんだよあんなSEXYな格好で授業するもんだから

ガマンの限界だったんだよ そんなところにジョージへの手紙が・・・・・・」

「今日じゃないとだめ?今日ぐらい彼の温もりを感じていたいの・・・・・」

「じゃいいよ明日?明後日?・・・・いつでもいいから決心ができたら連絡くれよな!」

「いいわ わかった・・・・」

「先生 はいこれ  俺そんなに悪じゃないからさ・・・」

そう言ってカメラと手紙を先生に手渡しました




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