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お前は俺のxxx
第2章 入学式。


駅前にあるゲーセンの中に入ると、2階のプリクラコーナーへ入った。


『フレームどれにする〜?』


「あ。ちょっと待って?」


私は眼鏡を外して、目薬をさした。
鏡を見ると充血していた目は治っていた。


『結愛⁉︎⁉︎』


「え?」


『超可愛いんだけど‼︎』


香奈は私の両肩を掴み顔を覗き込んできた。


「はぃ?え?何が⁉︎」


『可愛い顔してるなぁ。って思ってたけど、眼鏡外すと全然イメージ変わる‼︎‼︎ 眼鏡似合わない‼︎』


「ちょっと..香奈。大袈裟だよ..
てか今..失礼なこと言わなかった?」


『あはっ。バレた?
まじで眼鏡は無い方が絶対イイ‼︎』


「あはは。いつもはコンタクトだよ?
外すの忘れて寝ちゃって、目が痛かったから眼鏡をしてきたんだ。」


香奈から眼鏡を猛反対された。
そんなに似合わないのか…と少し凹んだ。


『じゃあ、また明日学校でね!』


プリクラを撮ったあと、香奈と駅で別れた。


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