この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第11章 傷つけられて。


龍牙は私を押さえつけ、覆いかぶさろうとする。


もう…
叩かれてもいい。


あの時みたいに傷つけられたくない…
怖い思いはしたくない…


私は必死に抵抗した。


頭を過ったのは、
颯太の優しい腕の中…


安心をくれた暖かい温もりだったーー


《バシッ バシッ……》


何度も、頬を叩かれた。
抵抗して暴れる度、顔に痛みが走る。


『俺のこと受け入れたく無いわけ?
あいつともヤったんだろ?

俺にも、ヤらせてよ。
あいつ以上に、結愛を乱してやるよ?』


龍牙は、恐怖で怯える私の顔に
高揚しているように見えた。


/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ