この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第16章 すれ違う心。


お昼休憩になり、香奈とカフェへ向かった。

颯太に会うのは、あの日以来。


まだお礼も言えていない。

メールや電話ではなく、
直接言いたかったから…


『あ!香奈ちゃん、結愛ちゃん!
こっちこっち〜♪』


流星先輩に呼ばれ、
3人が座る席に行った。


久しぶりに見る颯太の姿に
鼓動が早さを増す。


『あー。俺、担任に呼ばれてっから先に戻る。

じゃあな。結愛。』


ポンと頭を撫でると、私の横を通り過ぎて行った。


/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ