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お前は俺のxxx
第16章 すれ違う心。


(…え。)


私の胸がチクりと痛んだ。


不思議そうな顔をしている流星先輩と、颯太の後ろ姿を黙って見ている碧先輩。


私はただ呆然とその場に立ち尽くしていた。


『結愛ちゃん。俺の隣に座りな?』


碧先輩の声で我に返った。


「あ。は.はい!すみません。」


そのままお弁当を食べたが、
全く味がしなかった…。


(何だろう…。
私、避けられてる…?
ただの…偶然だよね?)


私の様子を見ていた碧先輩の、
視線には気付いていなかった。


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