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お前は俺のxxx
第3章 誰⁉︎
翌朝。
お弁当を作り終えた私は、鏡の前で身支度を整え家を出た。
登校していても、周りの視線が痛い。
他校の学生からも物珍しい目で見られる。
女子の少ない、うちの学校の制服を着ているだけで好奇な目で見られているのだ。
学校に着くと、上履きに履き替えてから教室に入った。
「おはよー。」
『おはよーっす!……って..誰⁉︎』
「はぃ?…ふじ..かわですけど..?」
クラスメイトは口をポカンと開けて固まっている。
『まじっスか…?』
「え。まじっス。」
『『『えーーーーーっ‼︎‼︎‼︎』』』
ワラワラと周りに集まって来た。
(な..な..何⁉︎⁉︎)