この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第18章 否定してきた心。


翌朝、鳴り続ける携帯の音で目を覚ました。

ズキズキと痛む頭を抱え、電話に出ると碧先輩からだった。


そして、碧先輩の言葉聞いて、頭が真っ白になる。


鼓動は大きく跳ね上がり、背筋には冷たい汗が流れた。


『颯太が病院に運ばれた。』


(何…言ってるの…?)


碧先輩は動揺を隠せない私にゆっくりと話しかける。


『結愛ちゃん。落ち着いて聞いて?
俺たちは救急病院にいる。
颯太は今、手術中だから。
落ち着いたら来て欲しい。』


「わ..かり...まし..た..。」


それだけ返事をすると、
携帯が手から滑り落ちたーー

/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ