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お前は俺のxxx
第4章 俺のもの。


「ッッ離して‼︎ 離してよ‼︎」


男は私の言葉を無視して歩く。

[ 自習室 ]と書かれたドアの前で止まると、カチャリと鍵を開けそのまま部屋へと入っていく。


自習室とは思えない空間。


使われていない、机や椅子が端に寄せられ、代わりに置かれたソファとテーブル。


私は肩を押され無理矢理ソファに座らされた。


「ちょっと‼︎ 何すんの‼︎」


そして隣にドカっと腰を下ろす男。

私は慌てて立ち上がり、男から離れようとする。


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