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お前は俺のxxx
第4章 俺のもの。
『顔が真っ赤になっちゃって可愛い〜。
俺は、建築科の2年で佐々木 流星。
香奈ちゃんよろしくね。それからコイツは…』
『一之瀬 碧。流星と同じ建築科の2年だよ。さっきの奴も俺らと一緒。 上條 颯太。仲良くしようね?香奈ちゃん。』
タイプの違う2人のイケメン。
そんな先輩に、声をかけられ、緊張しないわけが無い。
『ぁ…よろしくお願いします…。』
『入学式の時から、香奈ちゃんのこと見てたんだよ〜。すげぇ、可愛いかったからさ!』
顔は更に熱くなり、耐えられなくなった私は、逃げるように教室へと走った。
【香奈】ーSideー
End...