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お前は俺のxxx
第28章 【★】壊される幸せ。
私がなかなか戻って来ないことを心配してくれていたみたいだった。
「あ.あの..わざわざゴメンね..。」
『気にしないでよ。それより...大丈夫?なんか顔色が悪いけど...?』
「え..?そ..そんなこと無いよ?
大丈夫だよ‼︎ あ..私、先に帰るね。
家で課題終わらせなきゃ‼︎ま.また明日!」
私は立花くんにさっきのことを気づかれないように、資料室を飛び出して学校を出た。
歩きながらカバンの中から携帯を取り出すと、颯太からメールが入っていた。