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お前は俺のxxx
第4章 俺のもの。


「ッッ違‼︎‼︎」


恥ずかしさが込み上げ、手を振り上げた。


『そう何度も、殴られるわけねぇだろ?』


腕を掴まれ引き寄せられると、耳元で囁かれた。


『俺は、颯太。
これから仲良くしようぜ、結愛。』


颯太は、私から離れると血が滲む唇を舌で撫で、口端を上げて出て行った。


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