この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第4章 俺のもの。


テラスに近づくと、旨そうに弁当を食っている。

作ってきた弁当を褒められ、喜ぶ女。


俺は、彼女が箸で掴んだ玉子焼きを、自分の口へ運んだ。


『本当だ。旨ぇ。』


俺には少し甘い、玉子焼き。
懐かしい…味がした。


俺の顔を見つめ唖然とする顔ーー


《ドクッ》


まただ。大きく鼓動が跳ねる。


初めて近くで見た彼女。

眼鏡越しに見えた、あの綺麗な瞳。

透き通るような白い肌に、あどけなさの残る可愛らしい顔。


俺は吸い寄せられるように、彼女に唇を重ねていた。


/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ