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お前は俺のxxx
第32章 硬く握った拳。


俺は朝倉たちのいる奥へ歩いた。
後ろを流星と碧が続く。


まこっさんは入口の方にあるカウンターに座り、隣に原田を立たせ様子を見ていた。



奥のソファには朝倉と、同中だった朝倉のツレが踏ん反り返って座っている。



『何だよ。上條〜。
俺の女に手ぇ出すなって言ったの忘れたか?』



『さぁ?んなこと覚えてねぇな。』



朝倉のツレたちは俺たちに凄みを利かせているが、眼中にねぇ。


後ろにはドス黒いオーラを漂わせる流星と碧が、ずっと睨みつけているのがわかる。


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