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お前は俺のxxx
第32章 硬く握った拳。


『結愛がどうなってもいいわけ?』


『ッハ。どうにもさせねぇから心配ねぇよ。テメェの身の心配でもしてろよ?』


朝倉は余裕の表情を浮かべながら、
口の端を吊り上げて笑う。


『俺の腕ん中で乱れる結愛の、
可愛い姿見せてやろうか?』


朝倉は徐にポケットから携帯を取り出すと、俺の前で携帯を振ってみせた。


結愛の弱みはこれか。
正直そんなもんは見たくねぇ。


だが、ここで冷静さを失えば
朝倉の思う壺だろう。


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