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お前は俺のxxx
第35章 【★】愛したい…
颯太の愛撫と指で、絶頂してしまった私の体は力が抜けていた。
隣に横たわった颯太は、
私の瞼にキスを落としてくれる。
乱れた呼吸を整え、落ち着いてきた体を起こすと、颯太の脚の間に移動して座った。
驚いた顔をした颯太は『どうした?』
と起き上がる。
私は颯太の背中に手を回し、自ら唇を重ね颯太の舌を絡め取る。
回した手で、颯太のTシャツの裾を掴み捲り上げていく。
『おい。結愛..?』
そして、そのまま颯太のTシャツを脱がせた。
自分からこんなことをしたのは、初めてだった。
いつもと違う私の行動に颯太は戸惑っていた。