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お前は俺のxxx
第35章 【★】愛したい…
結愛の舐める姿は、仔猫がペロペロとミルクを舐めているようだ。
俺はそっと手を伸ばし
結愛の頭を撫でた。
小さな口は、パクッと欲棒を咥える。
温かくて柔らかい...
スゲぇ気持ちぃ……
何度もパクッ。パクッと
繰り返し咥える結愛。
初めてだから、わかんねぇんだろうな。
その行動が可笑しくて。
一生懸命な姿が可愛いくて。
ククッと笑ってしまった。
結愛は俺を見ると、首を傾げて聞いてくる。
「どうすれば、気持ち良くなる?」
『本当、お前可愛いな。』
俺はフっと笑うと、結愛の頬を撫でた。