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お前は俺のxxx
第4章 俺のもの。


午後の授業は全く集中できなかった…

CAD室での授業だったため、あれから香奈には会えていない。


HRが終わると、香奈が教室に飛び込んで来た。


『結愛‼︎‼︎ 大丈夫⁉︎⁉︎』


「香奈……。」


『何もされて無い⁉︎⁉︎ あのまま戻って来なかったから心配したよ〜。』


「ぁ。うん。大丈夫だよ?
思い切り引っぱたいたし!
あんな奴の思い通りになんか..」


『へ〜。どんな奴?』


振り返ると、ニヤっと笑う颯太と流星、碧が立っていた。

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