この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第36章 不安に押し潰されて…


ちょうどその時、私の携帯が鳴り
ディスプレイを見ると颯太からだった。


私は「ちょっとゴメン。」と席を立って廊下に出ると携帯を耳にあてた。


「もしもし..」


『昨日電話した?』


「あ..うん。」


『電源切れてて、さっき気付いた。』


「………。」



『おい。結愛?』



「………昨日の人…誰?」



私は思い切って颯太に聞いてみた。



『は?昨日の人って?』


「..女の人が...出た..。」


颯太にとっては他人が携帯に出るのって、別に何でも無いことなのかな…


/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ