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お前は俺のxxx
第36章 不安に押し潰されて…


「他の人が自分の携帯に出た事は何とも思わないんだ…

颯太はお風呂に入ってたんだもんね‼︎」


『あ?お前何が言いてぇの?』


少し苛立った様子の颯太の声を聞いて、私の中で何かが弾け飛んだ。


「こんな風になるなら、
もう連絡するのやめる‼︎」


『は?いきなり何?』


お手洗いに立った恒が部屋から出てきた。



『おい。結愛?
そんなとこで何やってんだよ?』



その声は颯太にも聞こえていたようだった。


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