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お前は俺のxxx
第37章 2人の距離…



みんなにお礼を言うと、また遊ぼうと笑って帰って行った。



帰り際に舞ちゃんから連絡先を聞かれ交換した。



いつでも連絡してきなよ〜♪とにっこり笑うと、みんなのところへ走って行った。



私は修くんと2人で歩いていた。



『舞とすっかり仲良しだな?
結愛ちゃんが楽しそうで良かったよ。』



「うん♪修くんのおかげだよ。
本当に楽しかった!ありがとう♪」



楽しい時間を過ごせて
嫌なことを考えずに済んだ。



それでも私は携帯を気にして、何度もディスプレイを確認していた。


でも颯太からの連絡は無い...


修くんは家の前まで送ってくれて『また誘うね?』と言って帰って行った。


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