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お前は俺のxxx
第37章 2人の距離…


私は修くんに歩み寄り声をかけた。


「修くん!本当にありがと♪
楽しい時間をみんなと過ごせたのも、修くんのおかげだよ!」



『結愛ちゃんが
笑顔で帰ってくれるなら..』


突然、修くんに腕を引かれ抱きしめられた。


それは初めての2人の距離。


歩く時も…

隣に座る時も…


修くんはいつも
人一人分の距離を開けていた。


修くんの行動にビックリしていたのは私だけでなく、恒や雅、舞ちゃんまで固まっている。


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