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お前は俺のxxx
第39章 【★】大胆な彼女。
「一緒に..入ろ?」
さすがに、こんなこと言っちゃうと
颯太にはバレてしまった…
うぅ…どうしよう…
バレてるのに…
まだ続けるのは恥ずかしいよ…
颯太がお風呂の準備をしている間、掃除機をかけながらこの後のことを考えていた。
『……ぁ…』
『…ゆ…ぁ』
『おい。結愛。』
「はひ⁉︎」
颯太に腕を引かれ、
一瞬ビックリしてしまった。
『いつまで掃除機かけてんだよ。』
「え?」
『もう風呂溜まってるけど。』
私は無心で掃除機をかけていたようだ。