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お前は俺のxxx
第39章 【★】大胆な彼女。
唇を離すと結愛の頬は桃色に染まっていて、瞳を潤ませ艶めいた表情で俺を見つめてきた。
《ドクッ》
俺の鼓動は激しい音を立て、
同じように欲棒も脈を打った。
なんて顔してんだよ..
俺にも余裕なんかねぇよ..
結愛を抱き寄せ、左手を頭の後ろへ回すと唇を舌でなぞり、強引ともとれるような激しいキスで結愛の口を塞いだ。
「んっ...ハァ ..ふゥ...そう..た..ハァ.. 」
結愛の体から力が抜けていき、腰から抱きかかえると化粧台の上に座らせた。
「..颯太ァ..抱い..て..」
艶めいた表情をしている結愛だが、あどけない可愛らしい顔はいつもと変わらない。
そんな色っぽい顔して
抱いてとか言うんじゃねぇよ..
もう抑えきかねぇぞ。
結愛の頭を片手で支えると、強引に唇を塞いだ。
吐息も全て奪うように深く絡め口内を犯していく。
「んんっ..ハァ...んン..ふ..ハ..」
ギュっとしがみつく結愛は、俺の背中に爪を立てた。
その痛みさえも快感に変わっていく。