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お前は俺のxxx
第39章 【★】大胆な彼女。
結愛は、俺の首に腕を回して抱きつき、踵を上げつま先で立つと唇を重ねてきた。
角度を変え、何度も繰り返すキスは深くなり、俺の舌を絡め取り口内を愛撫していく。
ヤベ..
これハマりそうだ..
俺はつい手が伸び、結愛の服を脱がそうとしてしまう。
俺の行動に気付いたのか、結愛は俺のTシャツに手を掛けキスを続けたまま脱がせていく。
一度唇を離しTシャツを首から外すと、また唇を重ねてくる。
(何か…大胆になってきてねぇか?)
結愛は俺の背中をなぞり腰まで手を下ろすと、カチャカチャとベルトを緩めた。
デニムのボタンを外し足元に下ろしていく。
熱くなった体。
乱れていく呼吸。
俺の頭ん中は
結愛でいっぱいになっていった。
『..ゆぁ..お前も.脱げよ。』
俺は結愛の両頬に手を添え上を向かせると、抑えきれない感情を注ぎ込むように、唇を啄ばみ舌を深く絡ませた。
「んっ...ん....ふぁ...」
結愛は自分の胸元に手を掛け、一つ一つボタンを外し服を脱ぎ捨てる。
スカートのファスナーを下ろすと床の上にストンと落とした。