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お前は俺のxxx
第42章 お前は...
結愛の体を洗い流し、バスローブで包むと化粧台の上に乗せ壁に寄りかからせた。
意識を飛ばした結愛は小さな寝息を立てている。
『相当、無理させちまったな..』
薄桃色に染まった頬をそっと撫でると、結愛は顔を緩ませ小さく笑う。
そしてまた、スースーと小さな寝息を立てた。
さっきまでの艶のある妖麗な表情は消え、いつものあどけない可愛い顔に戻っていた。
『ククッ。本当可愛いヤツ。』
姉貴のせぇでとんだ小悪魔になっちまったな。
部屋着に着替えると、結愛を抱きかかえ寝室のベッドに寝かせた。