この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
お前は俺のxxx
第44章 【★】今日はお前が。
「なん..で..?止め.ちゃ..ぅの..」
『お前が動いて。
俺をイかせろよ。』
結愛はプルプルと顔を振りそれを拒む。
「やあ..そんなの無理..だって..もぅ.」
言葉を遮るように、一度下から突き上げると声を上げる。
「んぁ‼︎そう..たぁ‼︎」
『動かねぇとイケねぇままだぞ。』
「…ゃ…」
結愛は俺の胸板に手を添えると、ゆっくりと自ら腰を動かし始めた。
ぎこちなく動いていた腰は、自分のツボを見つけるとリズム良く動いていく。
下から見上げる結愛の顔に、その雰囲気に俺の欲は高揚していき頂天へと導かれていった。
『..ク..限界..』
俺は上半身を起こしそのまま結愛を抱きかかえると、胡座の上に結愛を乗せ、下から何度も突き上げた。
「や‼︎颯太あ‼︎もうダメ‼︎
イっちゃう‼︎んやぁぁああ‼︎」
結愛は俺にギュっとしがみつき身震いする。その収縮によって、俺の欲も限界に達しそのまま果てた。
『..ク..結愛..ッ』
結愛は俺の腕の中でクタっと脱力した。
ゆっくり結愛のカラダをベッドに倒すと、自身を結愛の中から引き抜き、隣にドサっと倒れ込んだ。
寝室には、2人の乱れた呼吸だけが響いていた。
【颯太】ーSideー
End...