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お前は俺のxxx
第44章 【★】今日はお前が。
『明後日は花火上がるから。
一緒に行くだろ?』
「花火⁉︎ 行きたい‼︎」
私のあまりのテンションに颯太はククっと笑っていた。
「明日、お祭り行ってもいい?
香奈誘って…あ。流星先輩と一緒か…」
『あー。流星も一緒に手伝い。』
「じゃあ香奈誘って行くー♪」
『別に来んのはいいけど、
変な奴に絡まれんなよ。
じゃあ…明日早ぇから今日は帰るわ。』
颯太は、私の頭をポンと撫でるとマンションを出て、家に帰って行った。
私はさっそく香奈に連絡を取って、明日は待ち合わせをして2人でお祭りに行く事になった。