この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第52章 好きな気持ちは…



『結愛ちゃんはここに座ってね♪
紅茶とコーヒーはどちらがお好き?』



「お気遣い頂いてありがとうございます。紅茶をいただきます。」



碧のお母さんはニコニコと笑いながらキッチンへ入っていく。



私が色んなことに驚き過ぎて動揺していると、まだクスクスと笑っていた碧が私の隣に座った。



「あの..碧?何で笑って..」



『母さんが嬉しそうにしてるから。
俺が女連れて来たのは結愛ちゃんが初めてだよ。』



「え⁉︎嘘⁉︎」



私は碧の顔を見て驚いていると、ティーポットとティーカップをトレイに乗せたお母さんがリビングへ戻って来た。



『なぁに?何のお話?』



『母さんが嬉しそうにしてるって話。』



『だって嬉しいですもの〜。
碧が女の子連れて来るなんて♪
ずっと楽しみにしてたのよ?』



碧が言ったことは本当だったんだ..



私なんかがお邪魔して…
良かったのかな…?


/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ