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お前は俺のxxx
第7章 戸惑い。
翌朝ーー
8時前にマンションを出ると、颯太は先に待っていた。
『…はよ。』
「お..おはよ..! あ..これ。」
私は颯太に紙袋を渡した。
『下にいるんだから、普通に持って来れば良かっただろ。 …何だ? これ?』
「あぁぁ‼︎ 昨日の‼︎...お礼。助けて..もらったか..ら。」
颯太は、袋から取り出し首を傾げた。
『弁当?』
「玉子焼き…食べたいって言ってたし。」
『……行くぞ。』
颯太は先に歩き出した。
私はその後をついて歩いたーー