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お前は俺のxxx
第7章 戸惑い。
『香奈ちゃん。俺にも弁当作って?』
『あまり得意じゃないけど..
今度作ってきますね?』
流星先輩の甘える顔…
こっちも、仔犬だ。
2人が付き合ったらどうなるんだろ?
甘々カップルっぽいな…
『ごちそうさま。』
「..あ。はぃ..。」
颯太は、お弁当をキレイに平らげてくれた。
お弁当箱を片付け立ち上がると、私の手を引いた。
『結愛。ちょっと来い。』
「え⁉︎⁉︎ ちょっと⁉︎」
颯太は、私の手を引きスタスタと歩いていく。
階段を上り、向かったのは屋上だった。