この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第7章 戸惑い。


屋上に出ると、春の風が通り抜けた。


「わぁー‼︎ 気持ちー‼︎」


『だろ?』


颯太は、扉の上にある屋根に登った。


『横に梯子あんだろ。登って来いよ。』


梯子を登り屋根に登ってみた。
上では颯太が空を見上げ、寝転んでいる。
私は空を見上げながら座った。


「へ〜。空が近く感じるんだね〜。」


『こうやって、空見んの好きなんだよ。お前も、ほら…。』


「え? ぅわっ⁉︎」


突然、腕を引っ張られバランスを崩した私は、颯太の上に倒れこんだ。



/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ