この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
お前は俺のxxx
第7章 戸惑い。
『そりゃ、俺は女いたからな。
嫌いで一緒にいたりはしねぇだろ。』
碧は連んでる時から普通に女はいた。
好きだから一緒にいる。とは考えてなかった。
体の相性がいいとか、他の女が面倒くせぇんだとしか思って無かった。
『颯太は、結愛ちゃんが好きなんだろ?』
( ‼︎‼︎‼︎‼︎ )
『そんなの分かんねぇよ。』
『颯太を見てれば分かんだよ。
あんだけ女に執着して、独占欲まるだしな颯太を初めて見たからな。』
『あ⁉︎』
『俺に手ぇ出されんのが嫌。他の奴に取られたくねぇって思うんだろ?それがお前の独占欲だよ。
気になる。そばにいたい。守りたい。
それって好きってことじゃねぇか。』
碧の言う通りなら、
やっぱり俺は結愛が好きだ。