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お前は俺のxxx
第8章 信じたい…


「あ…。私、一人で大丈夫だから!
また明日、学校で!」


私は、女の人にペコっと頭を下げると走った。


『おい! 結愛!』


後ろから、颯太が私を呼ぶ声が聞こえたが、振り返らず家まで走り続けた。


マンションに入ると、息が上がっていてゆっくりと呼吸を整える。
そして、自分の部屋に入った。


携帯がずっと鳴っている…
ディスプレイをみると

『俺様』

颯太からだった。


私はそのまま、電源を落としたーー


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