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お前は俺のxxx
第8章 信じたい…



しばらく歩いていると、前から女の人が走って来た。

そして颯太に抱きつき、大きな瞳で見上げている。

綺麗に化粧をしていて、ネイルもキラキラと輝いていた。


『颯太〜♡
ねぇ、いつ抱いてくれるの〜?』



《ズキッ》



胸がキリキリと痛む。

そうだよね……
颯太には、こんな風に素敵な女の人はたくさんいる。



私なんて…
手は、この人みたいにキレイじゃない。

自炊しなきゃだし、ネイルなんて出来ない…


ただの平凡な、16歳だ。


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