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第10章 高校生編＊戯れ

「…神尾こそ、相変わらず意地悪なんだから…はむッ」

「うッ…そう来るか…！」

村下に負けじとアソコにしゃぶりつきデタラメに舌を動かすと、その度に尻がフリフリとリズミカルに揺れる。

すると村下もムキになって舌だけでなく唇や手まで総動員して俺のムスコを攻め立てる。

「ふんぬぬ」

「むふうう」


いつしかどちらが先にイくかイかされるかの、世界一くだらない闘いに発展していた。