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第10章 高校生編＊戯れ

熱気で室温が上がったバスルームで、俺達は時間も忘れて汗だくになりながら互いの性器を舐め合った。

そのうち、上になっていた村下が踏ん張りきれなくなったか、尻がガクンと落ちて俺の舌が意図せず尻穴を掠(かす)める。

「ああッ!?ふああああッ」

「うぷぷぷッ…ぷはああ！」

俺は村下の放尿を顔に受けながら、村下の口内に射精した。





「お前…どんだけ頻尿なんだよ」

「ふううう…言わないでぇ」

「…まあ、今度は風呂場で良かったな」


呟く俺の額に『ごめんね』と謝るように、雫が１滴ピチョンと落ちた。