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第4章 性ブログ


 「私……経験ないんです……でも……先生ならいいかな……先生にして……欲し…」

 アゲハは自分がバージンである事を告白したんだ。

 オイオイ!!マジかよ?
まぁ、何となく気づいていたけどさ……
本当にバージンだったとはね。

 そう言われてももう止まらないでしょ?

 でもさ、面倒はゴメンだからアゲハの身体から一旦離れた。

 これって、俺の賭けだったりして?

 バージンならさ、アゲハが自分から欲しがらないと意味ないでしょ?

 「バージンなら取っておけ。
鬼畜のような俺に奪われて泣かれても困るからな」

 俺はアゲハに答えを委ねた。

 アゲハは唖然とした顔をしたが、次の瞬間こう言ったんだ。

 「先生に奪われたい……」

 泣きそうな顔をして、懇願するような眼差しでさ。

 「どうして?かなり酷い事してんだぞ?」

 「ずっと憧れてました。
だから、こうなれて本当は嬉しいの」

 泣きそうな顔で言うんだアゲハは。


 ※あんまり素性をバラしたくないけど、俺、一応先生っ呼ばれてたりして?

 こういうエッチなブログならその場の臨場感大事でしょ?

 ならありのままに(笑)



✾✾✾


 へぇーカオスはなんかの先生なわけ?
まぁ、嘘かも知れないけどさ(笑)

 別にいいよ。カオス先生!!

 続きは?

 あっ、てことは……ちょ、ちょっとちゃんとアゲハはバージンなわけで、憧れのカオス先生と酔った上のレイプまがいなエッチでロストバージンって事よね?


 キャー!!

 憧れの男と………

 こんなエッチありなんだー

 マジ、すげぇー

 けど、こんなエッチでバージン奪われるのいいかも~


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