この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
青い倒錯
第1章 部活の合間に…
楽器を置き、教室の入口の鍵をかけ、サッとカーテンをかける。
外ではいくつかの運動部が練習しているが、校舎に目をやる者はいない。
陽の光で教室の中はオレンジ色に染まっているが、それでもわかるくらいに頬は紅潮し、お互い少し照れ笑いを浮かべている。
「……」
見つめ合うこと数秒。
どちらともなく相手の体に手を回し、抱擁する。
制服越しにお互いの体温や鼓動や匂いを確かめ合う。
薄い夏服の生地は、思った以上にお互いのそれを伝えやすくしている。
これからやろうとしていることに興奮しているのか、
ふたりとも少し呼吸が乱れている。
外ではいくつかの運動部が練習しているが、校舎に目をやる者はいない。
陽の光で教室の中はオレンジ色に染まっているが、それでもわかるくらいに頬は紅潮し、お互い少し照れ笑いを浮かべている。
「……」
見つめ合うこと数秒。
どちらともなく相手の体に手を回し、抱擁する。
制服越しにお互いの体温や鼓動や匂いを確かめ合う。
薄い夏服の生地は、思った以上にお互いのそれを伝えやすくしている。
これからやろうとしていることに興奮しているのか、
ふたりとも少し呼吸が乱れている。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


