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甘くせつなく
第4章 俺のもの
あの話は長谷川さんに断った
残念そうにしてたけど

私念願の一般事務に潜り込ませてくれた。

そう あの柳原の会社に

「美羽、よかったね、やっと一緒に」

「うん、先輩よろしくお願いいたします」

「でどうする?今日同期集めようか?」

「ごめん、今日予定あるんだ、また今度ね」








「柳原社長、今日のスケジュールです」


「ん?な なんだこのふん刻みは、俺様を過労死させるのか?」

「それ有村さんがスケジュールしてくれてたものですが」

「・・・・・・・・・」

有村、どこに行ったのか?長谷川のとこか?
まさかな?
笑ったり、しかめつらしてみたい
見てあきない


「あ むしゃくしゃする、ぐ・・・・」




長谷川さんが・・・・
「どうかな?柳原、有村さんは?」

「お前が連れて行って何が有村さんは?だよ、おかげでむしゃくしゃしているんだよ、返してくれ、頼む」

「探しているんだ、あの話、すぐに断って来たから、お前のところにいるのと」

「じゃあどこへ?」

秘書が「この会社にいます」と

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