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甘くせつなく
第4章 俺のもの
数日過ぎた頃、柳原社長

「あ むしゃくしゃする・・・お前を襲ってしまいそうになる、あ ぁ」って頭かきむしって

「柚木を結羽を探して欲しい、頼む」

「またセミナー時のように、品さためしていたら、どうでしょうか?」

「俺は結羽でなければ、」







「柚木さんって、僕たちをその気にさせて、社長をもって、断るんだ、君には幻滅した。二度と、誘うものか、心では社長思って俺達との関係を持つのはいかがなものか?」

「社長とは、別れています。」

「それもどうかな?」

なにをどう言おうが信用してくれない
「柚木 電話早く戻れ」ってオフィスから 結羽の耳には入ってない
オフィスとは違う方向に歩いて行った。

重いドア開けて、屋上で一人ぼ~っと、何時間も
そのうち退社時間になり、警備員が戸締まりしてまわった。
屋上のドアも



「おい、俺を騙したな?結羽どこにもいないじゃないか?」

「結羽ね、仕事はしていた、昼休みに昨日の男性と話してた後いなくなった、荷物はあるから、おかしいなぁって思ったけど」

「柚木 さん 男性から社長との関係を拒否してたのに、信じてもらえなかったようですよ」

「社長とはどういう関係何ですか?」

もしあのまままた俺の前から姿消すのか?








私誰信じたらいいの?

翼?

誰も信じない、これからは きっと一人で生きる
何もする事もできず、眠気が襲って寝てしまった。



社長警備員に電話をし探して欲しいと頼んだ。
間もなく、屋上で見つかったが動かしていいものか?と
すぐさま、会社に戻り
結羽をマンションに連れて帰った


「結羽、ごめん」」
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