この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
君と見つけたもの。
第4章 過去、本音
少しの沈黙の後。長瀬君が前を向いて話始めた
「俺、親迎えに来ないんですよ」
「そうなの・・・・」
迎えに来ないって色々ある。離婚?亡くなったの?
聞きたいけど、聞いちゃいけない気がする。
「あれ、先輩続き聞いてこないんですか?」
「あ、うん・・・・長瀬君が辛い思い、悲しい思いするなら、言わなくてもいいよ?」
だって、一文字一文字話す言葉から、痛いほど伝わってくる。
「先輩は、優しいんですよ。」
ニコッと笑った顔は直ぐに戻ってしまって
「・・・・親は、お母さんだけなんです」
「そう・・・・」
「父さんは、自殺したんです。」
「っ・・・・」
遠くをぼんやり見つめる長瀬君。
何を考えているのかは分からなくて。
でも・・・・自殺だなんて
「俺、親迎えに来ないんですよ」
「そうなの・・・・」
迎えに来ないって色々ある。離婚?亡くなったの?
聞きたいけど、聞いちゃいけない気がする。
「あれ、先輩続き聞いてこないんですか?」
「あ、うん・・・・長瀬君が辛い思い、悲しい思いするなら、言わなくてもいいよ?」
だって、一文字一文字話す言葉から、痛いほど伝わってくる。
「先輩は、優しいんですよ。」
ニコッと笑った顔は直ぐに戻ってしまって
「・・・・親は、お母さんだけなんです」
「そう・・・・」
「父さんは、自殺したんです。」
「っ・・・・」
遠くをぼんやり見つめる長瀬君。
何を考えているのかは分からなくて。
でも・・・・自殺だなんて

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


