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君と見つけたもの。
第2章 意外な一面
最初は、本気でふざけてんのかと思った。でも・・・・


「いっちにっさんしーごー」


「ろーくしーちはーちきゅーじゅー!」


ちゃんと部活の準備運動で声を出せてるし、一生懸命取り組んでる姿が見られる。


「桃川先輩?次、お願いします」


「あっ、うん、ごめんね!」


いけない、いけない。ちゃんと私が集中しなきゃいけないのに


「悩み事ですか?」


後輩の長瀬君が私に聞いてくる


「なんでもないよ、大丈夫!」


そんなに私ってわかりやすいのかな?


「桃川先輩は、わかりやすいですよ!ははっ」


じゃあよく私の裏に気付かないね?


「長瀬君、長距離メニュー2倍ね」


「えっ!マジ死にます2倍は!せめて1.5倍でお願いしますよ!」


やる気あるね?2倍は冗談だったしね笑


「じゃ、1.5倍ね!」
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